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【自己紹介】挑戦嫌いな大学生が月収100万円まで稼げるようになった話

挑戦嫌いな大学生が月収100万円まで稼げるようになった話 自己紹介など
This article can be read in about 29 minutes.

どうも、しょーです。

僕は現在、大学生でありながら
バイトではなく副業で稼いで毎日を過ごしています。

現在、僕は「AI×コンテンツ販売」について
主に発信していて、『AI×コンテンツ販売の魔導書』を販売予定です。

『AI×コンテンツ販売の魔導書』は、
AIを使ってコンテンツ作成から発信まで全てを行える魔導書で、

コンテンツ作成で用意するのはプロフィール文のみ。
コンテンツ内容やセールスレターまで一気に作り上げられます。

デモ動画をご覧ください。

「時間がない…」と悩んでる発信者の方はぜひ。
ほんと毎日に「革命」が起きます。

今では、こんなに色々なことを行っている僕ですが、

数か月前までは、「挑戦が嫌い」どん底大学生でした…

生成AIと出会ったことで僕の人生は大きく変わりました。
コンテンツを売るためのマーケティングも学んだ。

この記事では、僕のこれまでをさらけ出して、すべて紹介します。

サッカーだけしかしてこなかった小中学校時代

僕は3人の男兄弟の末っ子として生まれました。
低出生体重児で700gぐらいで。

正直、奇跡です。
今でも家族にたまに言われるくらいに。

兄が2人ともサッカーをやっていました。
その影響から何気なく自分もサッカーを始めた。

ごく普通の少年です。

小中学校でサッカーをやった。
でも、僕にとってはしんどくで地獄の日々。

兄がやっているから自分もやらなきゃ。
その重圧。辞めようにも「辞めたい」と言い出せない自分。

  • 力づくりのために走るのも嫌
  • 試合でミスして怒られるのも嫌

大して努力もしていないのに「才能」で片づけて
1人で自分自身を責めていました。

今思えば、このサッカーでの挫折が、

ミスをすることを極端に怖がり、挑戦せず安定ばかりを求める性格になった

きっかけだと思います。

ライトノベルと出会った高校時代

高校では逃げるようにサッカーをやめました。
そして、文化部である軽音楽部に入ることを決意しました。

中学まではサッカーしかしてこなかったから、
高校も偏差値は低かったです。とても。

このままじゃだめだ、
そう決意をして勉強に勤しみました。

結果、学年トップの成績を取れました。頑張ったら取れるもんだなと。
ここが僕の初の成功体験とも言えます。

初めて親にちゃんと褒められた瞬間でしたね。
もうほんっっっっとに嬉しかった。

そして、もう1つ大きな出会いが。

ライトノベルとの出会い。
のちの僕の副業人生の第一歩になる出会いです。

友達の勧めで、原作がライトノベルのアニメを見たのがきっかけです。

よくある異世界転生もので、
前世を突然終えた主人公が最強スキルを得て、異世界を自由に飛び回る。

僕はどこか主人公に惹かれたんです。
なぜなのか今なら分かる。

「圧倒的な主人公への憧れがあったから」です。

前世が不遇、まさしく僕のサッカーの時と同じ。
そして、異世界で自由に飛び回る、これも僕の理想。

ライトノベルを読んでいる時だけ、
アニメを見ている時だけは物語の主人公になれた気がしたんでしょう。

現実逃避でもあったのかもしれない。
でもその時の僕にとっては間違いなく希望。

そして、楽しみでもあった。
いつしか、自分の頭の中でライトノベルを考え始めるようになっていました。

でも、そんな時、大学受験を迎えた。
ライトノベルから一度離れる決意をせざるを得なかったのです。

周りの大学生とのギャップに押し潰された大学1年生

大学は無事合格。
晴れて大学生になりました。それなりの国公立大学です。

しかし、ライトノベルを読む習慣はなくなり、
ひたすらに大学の勉強に熱中する日々が続きました。

だけど、僕は他の大学生と1つだけ違う点があった。
それは「バイトをしていない」という点です。

大学生になったらバイトをして当たり前。
バイトをしていないやつはクズ。そんな雰囲気。

僕はその雰囲気とは逆行していた。
でも、僕はずっと思っていたんです。

バイトをしても、将来の仕事に果たして役に立つだろうか、と。

バイトばかりして大学の勉強をしっかりとやっていないのなら、
大学に通う意味などないのではないかと。

バイトよりも勉強をした方が将来返ってくるものが大きいはずだろう

そう思っていたんです。

でも、そんなことを周りに伝えても返ってくる言葉は、

「バイトした方が遊べるしいいじゃん」
「大学の勉強こそ就活の有利にならないから意味ない」
「単位さえ取れたらいい」

とだけ。

挙句の果てには
「奨学金で生活するなんておかしい」と言われる始末。

そんな毎日が続いてとても嫌だった。

でも、僕自身、安定を求めて逃げていただけだったんです。

バイトよりも勉強をした方が将来返ってくるものが大きいはずだろう

こうは言ってるもののただの屁理屈。

  • バイトをして成績が落ちるのが嫌だった
  • バイトでミスをして怒られるのが嫌だった

そんな逃げ腰の自分を隠すための言い訳に過ぎなかったのです。

挑戦なんかするもんか。現状で成果を出せたら十分。
それ以上は絶対に望まない。いや、望んでもきっと手に入らないと思い込む。

そうやって、負け癖がこれでもかと染みついた人間。
それが僕でした。

今思うと、どうしようもないです。

周りに相談しては、結局バイトをしない。
彼女から言われても、結局やらなかったくらい。

先生にも相談したりしてましたね(笑)
結局、バイトなんかする度胸もないくせに。

そして、気づけば、逃げるように
ライトノベルを再び読みまくる日々に戻っていました。

現実逃避まっしぐらです。
もうそのまま進んだらダメダメな人間のできあがり。

でも、ライトノベルを再び読み始めた。
このことが、今後のしょーとしての人生の転機となります。

転んだ先がたまたま良かったんですね。

ライトノベル作家として大きな成功を収めた大学2年生

大学2年生に上がる春休み。

逃げるようにライトノベルを読んでました。
勉強もほとんどしてませんでしたね。この頃は。

授業だけは皆勤賞で、優秀者にはなってた感じです。
安定を求めるが故に、その環境に身を置けばそれなりの力は出せるようになってました。

無料の小説投稿サイト「カクヨム」というサイトをご存知ですか。
そこでライトノベルを読んでいたんですよね。

そして、あるお知らせが目に入った。
「カクヨムロイヤリティプログラムについて」のような文だったかと。

少し気になった僕は少しお知らせを覗いてみたんです。
すると、何やら小説投稿者は広告収入でPVに対してお金を貰っているという。

頭に稲妻が落ちてきた感覚が今でも鮮明に蘇ります。

「これだ!!!」と。

明確に稼げるビジョンがあったわけではないです。
でも、その時の僕は毎日に嫌気がしていた。

だから、現状を変えたいと強く願っていた。
だからこそ始められたのだと思います。小説投稿を。

その時の自分は多分「逃げ」の1手のつもりだったでしょう。

バイトをせずに稼げるなら周りにも言える。
バイトをしなくても稼げるんだぞ!と。

その時の自分はとにかく夢中になってました。
逃げるためなら必死に頑張る人間でしたから…

小説の構想を膨らませる。
頭の中で今まで考えていたライトノベルを1つ1つ棚卸しするように。

そうして、全ての構想が出来上がった。かかった時間は1日。
「よし、書くぞ!」と決意して、数話を一気に書き進める。

正直、この頃はあんまり覚えてません。
とにかくやるぞ!の精神です。

物語の書き方なんて学んでない。
それまでたくさん読んできたラノベに書き方を似せて書きました。

その結果はどうだったか。

大勝利。10話ほど投稿した時だったかと思います。

意味が分からないほどにアクセスが急増。
アクセス数のグラフの伸びが尋常ではなかったです。

「はははっ、これは来たな。最高じゃねーか」

アクセス数の増加に興奮した僕は、
思い思いに物語を書き連ね続けました。

ここではまだお金を稼ごうだなんて思ってません。
あったのは物語を紡ぐ楽しさだけ。

僕の物語が人に読まれている。
僕のキャラクターが人に愛されている。

そんな状態が嬉しかった。

失敗が怖い自分にとって、
成功することは何よりも嬉しかったんですよね。

  • 僕が常に抱いていた劣等感
  • 兄への劣等感
  • バイトをしている同級生に対しての劣等感

それまでに抱いていた感情をすべて消し飛ばすほどの快感。

初月から3万円を突破。
しかも、バイトより絶対楽しい。

ランキングの上位にも躍り出て、毎月1万円ほどが継続して入ってくる。
バイトをしていない僕にとって、その1万円はとてつもない価値でした。

ブロガーの皆さんならきっと分かってくれるはずです。
不労所得が実現した瞬間。

そして、100話ほど投稿した時。

KADOKAWAから二次創作の依頼が来た。
「台湾で翻訳配信をさせていただけませんか?」と。

「もう安泰じゃないか?」

そう思いました。The 天狗です。

その頃からだったと思います。
僕がライトノベルを書く目的が「楽しさのため」から「お金稼ぎのため」に変わったのは。

良くも悪くも人を変えてしまうのがお金。

「もっとアクセスを稼がなきゃ」
「ランキングの上位に…」

そう考える毎日。

いつしか、自分の書きたい物語ではなく、
どれだけ読者を増やせるかしか考えられなくなっていたんです。

こうなりゃ地獄の始まり。

そんな物語に人が感動するわけもなく。
更なる収益を求めて新作を書いても、まったく跳ねず。

収益もどんどん落ち込んで、
PVも思うように伸びなくなりました。

そして極めつき。
「数々のアンチコメント」です。

それまでは気にも留めていなかったコメントが
1つ1つ深く刺さるようになってきたんですね。

「ここの設定はおかしいって気づかない?」
「流石にダメでしょ…この展開は」

などなど。

応援コメントも多くあったことは分かっていた。
でもそれ以上に目につくのがアンチコメント。

100の称賛より1の批判

相手にとっては指摘のつもりでも、
僕にとっては、自分の描いた物語を否定されている気分になってしまったんです。

そうなればもう、何も浮かんでこない。

それまではキャラクターが勝手に物語を進めていたのに。
どのキャラクターもその場で止まってしまったかのように。

「なんで僕の作品にいちゃもんをつけてくるんだ」
「僕の物語だから良いだろう」

自分勝手な考え方ですよね。
でも、もう再起する気力がすべて削がれたんですよね。

完膚なきまでに。

完全な挫折の瞬間でした

そうして、僕の書いていた物語の更新は途絶えた。
期間にして1年。大学2年生の1年間。僕のラノベ作家人生は幕を閉じました。

一応僕の作品を置いておきます。
時間がしっかりとできたなら、またいずれ戻りたい小説の世界です。

文字数にして25万字。総PV数500万。約1万フォロワー。
全150話の異世界長編ファンタジー

僕の作品が今日も誰かを幸せにしている。
そう信じてこの作品は置き続けてます。

毎月数百円発生してますしね。

サッカーとラノベの2つの挫折を味わった僕は
次の道、ブログへと歩みを進めていったのです。

ブログの難易度の高さに、もがき苦しんだ大学3年生の春

良くない事に、僕は
バイト以外に稼げる方法があるのを知ってしまった。

それも初月であっさりと収益が出てしまっていたんです。

「ラノベで稼げたんなら他の副業でも稼げるだろう」
そんな軽い気持ちで、副業探しを始めていました。

こんなマインドじゃ絶対稼げないやつです。
少し成功して天狗になっているけど、挑戦はまだまだ怖い。

ちょうどその頃、
インスタではブログ副業が盛んに宣伝されてました。

「そういえば、お父さんが趣味でブログしてたな…」
と思い出しました。

僕は父が元々趣味で作っていたブログを借りて、
ブログアフィリエイトによる副業を始めることに。

どうせならXもやるか。
そう思って開設したのが今の「しょー」のアカウントです。

初めにやろうと思ったのが「ライトノベルの紹介ブログ」
いわゆる書評ブログになります。

「まぁ適当にやれば稼げるだろう」
「少しずつでもPV数集めたら稼げるだろう」

そんな軽い気持ちで始めましたね。
ダメダメマインドです。

それぞれの見出しの役割も分からずに、
SEOって何それ?意味わからん状態です。

  • ジャンル選び
  • キーワード選定
  • 記事の書き方

どれも大して学ばずにブログを書き始めてました。
ほんとそんなんで収益上がるはずがないですよね。

ブログを舐めてたんですよね。
ライトノベルで収益がたまたま上がってたのがほんとにたちが悪い。

今思えば、ここで収益上がらなくて良かったと思います。

わずか1か月で挫折。なるべくして挫折しました。

ブログは辛抱の副業。

何記事もしっかりとした記事を書いてこそやっと入り口に立てる。
その時の僕は入り口に立つ覚悟がまったくできていなかったんです。

でも、首の皮1枚繋がったんです。
色んな情報をXで得て、新しくブログを始めることに。

そうして再始動したのが
「サルでもわかるデータサイエンス」というブログ。

今では月7,000PVほどある僕のブログ
データサイエンスを学んでいる僕のアウトプットとして始めたブログです。

今度は入り口に立つ覚悟を持って挑んだ。

  • Xでの情報収集
  • Youtubeでの勉強

しかし、そんなカンタンには収益が出ないもの。

今ならAIで記事を爆速で上げられますが、
その時は人力でしか書けませんでした。

まっさらなWordpressの下書き画面。

ブロガーなら誰でも経験したことがあるであろう「記事が書き進められない」あの感覚。

「何から書けば…」
「どうすれば上位を狙えるのか…」

そんなことを思っていると気づいたら1日が経過している、
そんなレベルでした。

それでも頑張って1週間に1記事とかは上げてました。
でも、ほんっっっっとにきつかった。

周りは
「初収益出た!」
「アクセス数が伸びてきた!」
とかいっぱいXで報告してましたからね…

めちゃくちゃきつかったです。

そんな時、
「ライターインターン」のスカウトが来たのです。

ライターインターンとして活動し始めた大学3年生の夏

いわゆるWebライターのインターン。
時給制で記事を書くだけでお金をもらえる。

というやつでした。

バイトと同じ感じですね。

それに長期インターンという実績がつく。
それだけで僕にとっては十分だった。

バイトをせず、稼げないブログを書いていた
僕にとっては一石二鳥のインターン。

正直なところ、簡単な決断ではありませんでした。
ほんとに。僕にとってはものすごく大きな決断。

なにせ、それまでの僕はあらゆることから逃げていた。
追い込まれないとしっかりやれないような人間だったので。

長期インターンは新しいことへの挑戦。
挑戦が嫌いな僕にとっては最悪の出来事でした。

小中学校での「挑戦への恐れ」の姿勢が
拭いきれていないのに、いきなりハードルが上がった。

他の人にはちっぽけなことかもしれないですが、
僕にとっては一世一代の大勝負を仕掛ける気分。

まず、家族に相談しました。
「長期インターンどう思う?」と。

返ってきたのは、
「ええやん!やったら?いい経験にもなるし」との言葉。

でも、まだ怖かった。
1歩踏み出すには怖すぎた。

僕は次に彼女に聞こうと思ったんです。
いつも何でも相談していたから。

それまでも僕は彼女から
「バイト始めようよ。始めてみないと分からんよ?」って何度も言われてました。

それでも僕はバイトをしていなかった。
挑戦することがとても嫌いなままで、性格をこじらせていたからです。

彼女に言われても頑なに自分を変えたくない人間。
何を言っても聞かない彼氏って嫌ですよね…

ほんとに「何かが変わること」を恐れる人間だったんです。
そして、「変わらなきゃ」と思ってもずっと1歩も踏み出せない。

そんな自分に対して強い嫌悪感を抱いてました。
「彼女が我慢してくれている」のを知って甘えていた。

ある日のLINE。
「バイトをするしないの話」でケンカになりました。

そして、
彼女に言わせてしまった。

「私が我慢するしかないんでしょ?」
「すぐに「でも、、、」って言われるのがつらい」

と。

彼氏失格です。ほんとにだめ。

当時のLINEを振り返ってみましたが、
まぁ、酷い状態です。

これでもかと自分を正当化する理由を並べ立ててる。
彼女を論破するかのように。

そんなことをしたらダメだとも分かっている。
でも、そんな自分に嫌悪感を募らせながらも言い訳を述べる。

ほんとにくそです…
まじでダメ人間です。

でも、やっと動き出すきっかけができたんですよね。
ケンカをしたことで、「ちゃんとしなきゃ」と。

彼女にそんなことを言わせたらダメだと。
やらなきゃならないと明確に理解したんです。

そうして、長期インターンを始めることを決意。
ほんとに彼女には感謝しかない。今でも感謝しています。

ここまで大きな1歩を踏み出させてくれたのは彼女なので。

長期インターンは正直楽じゃなかったです。

時にはきつい指摘も受けたし
辞めたくなったこともいっぱいあった。

でも、彼女にあんなことを言わせてしまったんだぞ。
ここで頑張らなきゃどうする。

そう思って、とにかく頑張りました。

頑張った結果ではありますが、
SEOライティングの型をがっつり掴みましたね。

ほんとに良い経験だったと思います。
今でも彼女に頭が上がりません。

でも、いつしかライターインターンばかりに手を取られ、
自分のブログを進められてなかった。

少し、先の見えないブログに不安を持っていました。
収益も出てないブログだったので…

まっさらなWordpressの下書き画面。

やっぱりこの画面を見るとつらくなるんですよね…

「このキーワードで記事を書いても時間の割に稼げないだろ…」
「ライターインターンの方が稼げる」

そう思ってしまって、ほんとに辞める寸前でした。
あとひと押しで心がぽきっと折れてました…

でも、ここで最大の転機が訪れます。
ChatGPTとの出会い

この出会いが僕の人生を一気にカンタンに塗り替えました。
「ブログの初収益」へと導いてくれる最大の武器になったのです。

ChatGPTと出会った大学3年生の秋

ブログ界隈でそこそこ友達や仲間ができていた僕は、
いつものようにXを開いていました。

そんな中、あるポストでブログ仲間の1人が
「AIで記事書いたけどこれやばい!」とつぶやいていた。

なんと有料コンテンツを購入して、
ブログ用のプロンプトを手に入れていたのです。

それまでの、ブログ界隈では「ChatGPT」は使えない。
そういう認識だったのにも関わらず。

ただただ興味を持った。
いや、持ってしまったんです。

ChatGPTはAI。
僕の大学の専攻「データサイエンス」との通じる部分がある。

そして、決心しました。

よし、買おう。

この時の僕は行動することに対して、
ハードルが下がってます。

ほんとにあのケンカが効いてるんですね。
彼女に感謝です。

既にブログ運営でマイナスだった僕は、
震える手でコンテンツの購入ボタンをクリックしました。

今でも覚えてます。鮮明に。

「このコンテンツでほんとに記事を書けるようになるのか?」
「これで使えなかったらもうブログを辞めるしかない…」
「このコンテンツが最後の砦だ」

そんな気持ちで購入しました。
藁にもすがる想い。

そして、中身を見る。
今でも覚えてます。あの衝撃を。

有料版を契約してプロンプトを動かした時の衝撃を。

「は?」
「なんだったんだ。今までのブログ運営は」
「こんなん反則じゃん…」

率直にこう思ったんですね。まじでびっくりしました。
そして同時に怖くなったんです。

もしこのコンテンツを買っていなくて、
ChatGPTに触れられていなかったら…と。

AIは使ってみるまで分からない。
使った人にしかその威力が伝わらない。

だからこそ、早くから触れた自分自身を褒めました。
よくぞ、1歩を踏み出したと。

そして、今度はそのプロンプトを
更に良くできないか?と考え始めるようになった。

もっと良くできると思ったからです。
もっと楽できるようにしたかったんですね。

人は楽をしたい生き物ですから。
それはもう真剣に取り組みました。

「もっと精度が高い記事構成を」
「もっと記事の書き方を自分よりに」
「ライティングの型をかっちり当てはめたい」

「すべてをAIで出来るようにしたい」

そんな想いを込めて。

毎日毎日、制限回数が来るまで調整を重ねる日々。

でも簡単には上手くいかないもの。
だってそれもその通り。

プロンプトの公式を僕は知らなかったから。

プロンプトは完全に自己流。
そりゃ精度も満足に上げられる訳がありません。

その時の僕は「喉から手が出るほど」公式を欲していた。

そして、ある日見つけたんですよね。
欲していた「プロンプトの公式」とやらを。

それを学ぶにはスクール代が必要だと。
金額にして5万円。(今は20万円まで上がってます)

幸いなことにライターインターンで稼いでいた。
払えない金額ではなかったんです。

でも、5万円ですよ?
何だってできますよね。ブログのツールだって変える。

ブログ界隈の自己投資額にしては、
高すぎる課金だと思います。ほんと。

でも、僕は5万円の投資を選びました。
なぜなら「AIの魔力・破壊力」を知ってしまったから。

ChatGPTの日本最大級のスクールへの加入を決意しました。
プロンプトを極めるという熱い気持ちを胸に抱いて。

ChatGPTスクールに入り、プロンプトを作り始めた大学3年生の12月

スクールの内容を1日で学びきり、
「プロンプトの作り方」を習得。

スポンジのようにぜんぶ吸収して、
すぐにアプトプットに取り掛かりました。

コンテンツを買った後って無性にやる気が湧いてきますよね。
しかも5万円の投資。モチベーションが最高潮の時です。

バカみたいに知識を吸収しまくったんですね。

プロンプトの作り方を手にしたら、
あとはプロンプトを改善していくだけ。

型に沿って指示を組み替えていき、再構成を始めた。

僕なりのプロンプトを書くための努力を。
時間は数えていないですが、100時間以上は費やしてます。

回数制限も何回も引っかかった。
制限されてる時も、紙に改善ポイントを書き直して。

大学生にとって、5万の知識投資はだいぶ痛かったです。
だからこそ、絶対に元を取ってやろうという気持ちでやってました。

お金がかかっているというのは良くも悪くも人を変える。
僕はとても良い方向に傾いたんですね。ありがたいことに。

挑戦しなきゃならない。
努力しなきゃいけない環境を自らで作りだしたんです。

環境というのはほんっっっっとに大事。
大学生のうちから環境の大切さを知れたのは良かった。

そうして、100時間以上の改善の末、
今の僕のTipsである「半自動化ブロガーパック」が完成しました。

この「半自動化ブロガーパック」が
僕のブログの転換点であり、人生の転換点となります。

ブログで記事を量産して初収益を達成!

半自動化ブロガーパックを組み上げた僕は
まず自分のブログで記事を量産しようと考えました。

当たり前の話ですね。
自分のためにプロンプトを作り上げたんですから。

毎日毎日、ブログを更新する。
そして、更にプロンプトを改善する。

そうしているうちに気づいたんですね。
ブログにAIを導入することの破壊力に。

ブログ運営を根本から変える。
その力がAIにはありました。

一番えげつなかったのは何か。

「記事を0から書くつらさ」が完全になくなった

ということです。

気づいたら1記事上げられている。
気づいたら記事が積み上がっている。

キーワードが足りなくなるほどに。
「キーワード選定しなきゃ…」と思うことが多くなったんですね。

記事を高速で上げられるのが当たり前になる。
そして、記事数を積み上げるのも簡単に。

そうなればもう、、、
「楽しい!」という気持ちしか残りません。

継続しなきゃとか考える必要もなくなったんですね。
記事を積み上げてるから他のブロガーと比較してつらくもならない。

まっさらなWordpressの下書き画面。

この画面を見ることが完全になくなったんです。
「AIで下書きが積み上がってた」から。

どの記事もすべてもう「ほとんど終了している」状態
この破壊力はえげつなかったです。

この画面から、
「さぁ、記事書こう」のスタートですよ?

ほんとに感覚がバグるんです。
今となっては1から記事書くのが考えられないくらいに。

記事書くときに僕がやったことと言えば、

「表現を分かりやすく言い換える」
「吹き出しなどの装飾をする」
「独自情報を少しつっこむ」

「ファクトチェックをする」

これだけ。

なんでこれだけで記事をアップできたのか。

記事構成はほとんどAIで自分で微調整する。
本文系はぜんぶAIに書いてもらう。
アイキャッチ画像もAIで。

スキマ時間で記事の大部分を
カンタンかつ爆速でAIに作らせてたからなんですね。

AIのメリットはいつでもどこでも。
授業中でも通学中でも記事を気楽に作れる。

家でそれを手直しして公開する。
何回も言います。ほんとにもう感覚がバグりました。

ブロガーなら誰でも経験したことがある
「記事が書き進められない」あの感覚。

「何から書けば…」
「どうすれば上位を狙えるのか…」

そんなことを思っていると気づいたら1日が経過、、、
なんてことが全く起きなくなりましたから。

「よし、記事書こう」って思ってから、
1時間もあれば1記事仕上げられてる。

1時間ですよ?
ほんとにやばいんです。

AIを使う前は0→1にする力が必要だった。
まっさらなWordpress画面から記事を書き始めないとダメだった。

でも、AIを使えば90→100にするだけ。
0から始める必要がなくなって、記事作成のハードルが消え失せたんです。

そうして、今までの数倍で記事を増やして50記事ほどになった時。

ふと、楽天アフィリエイトを覗くと、
いつもは「0円」だったところが、「210円」に…

嘘みたいにあっさりと収益が出た

0→1達成をできたんです。
苦節10か月ほどで…

実際に取った戦略は以下の記事から見れます。
今思えば、初めからAI使ってたら1ヶ月で行けたと思います。

ほんとに。本心からそう思います。

そして同時にこうも思った。
「このブログ作成プロンプトはブロガーを救える」と。

何人も同期が辞めるのを見てきた。
ひっそりとXのポストがなくなっているのを。

今度は僕が恩返しする番。
そうして、コンテンツの作成へと移ります。

プロンプトを販売して成功体験を積んだ大学3年生の1月

まずはココナラから安く出す。
小さな行動から起こしてみようと思ったんです。

ココナラで半自動化ブロガーパックを出すと、
一瞬で応募が。Xで見てくださっている方だったかと。

ほんとに震えましたよ。
だって、自分に対して数千円を払ってもらうんですから。

バイトより時給も良い。
こんな世界があるのかと衝撃を受けました。

プロンプトを調整して提供する。
そして、お礼を言われる。

対人のビジネスの楽しさや価値を実感したのもココナラのおかげです。

数件の依頼をこなすうちに
どんどんと半自動化ブロガーパックは研ぎ澄まされていきました。

だって、人に提供するもので、
妥協なんかできないですからね。

ある日。

「あ、これはTipsで商品化できるな…」
かちっとスイッチが切り替わったのを感じたんです。

そこからは早かった。

Tipsを作る告知をして、
連日コンテンツを書き殴る日々。

つらくもありましたが、ワクワク感もありました。

この辺の時期から知識投資にバンバンお金をかけていってます。
今では数十万円に及ぶほどに。

大学生じゃ考えられない自己投資額です。
ギターも何本も買えるくらい…

以前に出していたTipsでも複数人の方に買って頂けた。
でも、大ヒットしたわけではありませんでした。

今回は何かが違うと確信。

ブロガーさんにとっての革命の武器になる

そう確信を持ってコンテンツ作成を進めたのです。

いざ、コンテンツ販売当日。

「今夜革命を起こします」
そう宣言を朝にして、1日を過ごしました。

当日のツイートがこちら↓

心臓が飛び出そうなくらいにビクビクしてました。

「買われなかったらどうしよう…」
「クレームが来たらどうしよう…」

そうして、震える手で販売開始の宣言ポストを投稿。

するとびっくり。

「あなたの記事が購入されました」
「あなたの記事が購入されました」

スマホの通知が一気に押し寄せる。

そしてすぐに10部完売。
「売り切れました。再販します」また売り切れ。

僕の想像をはるかに超えてきたんです。

「あ、ブロガーさんの役に立ててる」
そう明確に実感した瞬間でした。

僕の中で明確に変わったと実感できる
きっかけとなった大切なコンテンツ。

今でも購入されると震えてますよ。
それにとても嬉しい。だからこそ1件1件報告させていただいてます。

そうして、今では210部以上売れているコンテンツ
ChatGPTで高品質な記事を作成できる半自動化パック」が誕生しました。

このコンテンツが生まれたのは
間違いなくたらればの連続の結果。

  • ライトノベルを書いて成功を収められたから。
  • ブログを始められたから。
  • Xを始められたから。
  • あの時彼女と話し合えたから。
  • ライターインターンを始められたから。
  • ChatGPTのコンテンツに出会えたから。
  • ChatGPTのスクールに入ったから。
  • ココナラを始められたから。

人生の転機を1つ1つ着実に選択できた
だからこそ今があると思います。

このコンテンツでの成功をきっかけに
僕は普通の大学生とは少し違う道を歩み始めることに。

AIを武器に「革命」の道に進むことになるのです。
そして、「人生が変わる出会い」が起こりました。

30万円のコンサルを震えながら決断した大学3年の2月

2月中旬、今でも鮮明に覚えています。
そう、「コンサル」を受けることを決意したんです。

ですが、そのコンサルが
僕の「人生のスイッチ」になりました。

コンサルを受ける前の僕の状況は
今でも脳裏によぎるレベルで深刻だったんです。

その時はちょうど、
ブロガーパックのローンチが落ち着いた頃。

そう、コンテンツ販売者なら誰でも経験する瞬間

コンテンツがピタリと売れなくなる
とてつもない不安に襲われて怖くなる

その状態の真っ最中だったんです。

絶望しか感じられなかった。
次第に目の前が見えなくなっていってました。

「やばい…コンテンツが売れないぞ…」
「あんなに順調だったのにパタリと止まった」
「どれだけポストをしても購入されない…」
「もう終わり?あの夢のような世界は終わった…?」

そんな思考をぐるぐると回しては、
毎日ポストをして「購入通知」を祈る。

でも、来ない。何1つ来ない。
何か来てもおかしくないはずなのに。

どうしてだ。
何がダメなんだ。
どこを改善したらいいんだ。
分からない…もう無理だ…

いつの日か僕の興味は
Xのビジネス界隈に移ってました。

この記事を読んでるあなたも
もしかしたら昔の僕の状態かもしれない。

そう、「ノウハウコレクター」の誕生です。

何か稼げるノウハウはないか。
現状を打破できるようなノウハウは?


とりあえず何でも受け取っておこう。
このノウハウなら変わるかも。


買ってしまえ。
知識投資が大事だからな。
何でも買えばいいんだ。


知識さえ身につけたら…僕は稼げるはずなんだ!

インプットばかりが先行して、
何も行動できない人ができあがったんです。

購入したコンテンツもまともに読めず、
プレゼント企画に参加しまくりマインドマップにまとめる。

ぱっと見では頑張ってるように見えるけど、
何も知識として落とし込めない「地獄」がそこにはあった。

でも、僕はこの期間は無駄じゃないと思ってます。
なぜなら「人生が変わる出会い」をしたから。

星の数ほどいる「発信者」の中で、
1人だけ強烈に惹かれてしまう人を見つけられたんです。

その発信者さんが、
のちの「メンター」で僕の恩師になる方。

その人に強烈に惹かれてしまっていた僕は、
いつしか毎回のポストにリプを送るようになってました。

凄いですね…!!
さすがすぎます。
今日のポストも参考になります!

様々なポストを送って、
ついに勝負に出ることにしました。

〇〇さんのコンサルがあったら受けたいです!

DMとかじゃないですよ?
リプでその人に送ったんですよ。

そしたら、こう返ってきました。

しょーさん、1回話しましょうか!

「うそんっ!?」って思いました。
その時の僕にとっては「神からのお誘い」に等しいものだったので。

即レスしたのち、
その方とZoomでお話しすることになったんです。

このZoomでの無料コンサルを機に、
「僕の人生が大きく変わる」ことになりました。

30万円のコンサルをお願いした」からです。

このZoomでの詳しい話は、
また別記事でまとめようと思います。

今この記事を書いているのが「4月末」です。

コンサルの正式な開始は「3月」からなので、
ちょうど「2か月」ほどが過ぎたことになります。

たった2ヶ月。もしくは、2ヶ月も。
人によって定義は違うかもしれません。

でも、僕は「その2か月」で驚くほど変わりました。

  • ブロガーパックの売上100万円突破
  • ローンチ月の売上を2か月連続で更新
  • ブランディングの大幅な変更
  • 魔導書が3日間で売上100万円達成
  • 4ヶ月でトータル売上240万円突破

もちろん、努力も自己投資もしてます。
それにAIを使って、さらに時短も図ってます。

「AIでの時短」は魔導書にすべて詰め込んでます。

ここまで2か月間、駆け抜けてきましたが、
僕は「誰にでもできる」と確信しています。

大学生だから時間があるんじゃないのか?
お前だからできただけの話じゃないのか?

そう思われても仕方はないでしょう。
でも、僕が持ってない「経験」もあります。

サラリーマンとして働いた経験

です。

大学生なので「正社員」の経験がない。
つまり、あなたより僕はビジネス経験がないんですよ。

それに加えて、僕はバイトもろくにしてない。

そんなただの大学生でもできた。
だからこそ、「誰にでもできる」と断言しているのです。

頑張れる環境があって、
メンターさんがいて、
あとはやるだけ状態にさえなれたら、

たったそれだけで、
僕の所まで到達できるんです。

ほんとに熱意に溢れてて、
やりたいことがある方なら僕が受け入れます。

なので、飛び込んでください。

まずは「コンフォートゾーン」から抜け出す。
それが成功への第1歩です。

そしてつらい状況から這い出す大きな「1歩」です。


僕はたらればの連続で、
他の大学生と違う道を選びました。

1つ1つは小さなきっかけにすぎません。
物語の1ページでしかない。

  • ライトノベルを書いて成功を収められたから。
  • ブログを始められたから。
  • Xを始められたから。
  • あの時彼女と話し合えたから。
  • ライターインターンを始められたから。
  • ChatGPTのコンテンツに出会えたから。
  • ChatGPTのスクールに入ったから。
  • ココナラを始められたから。
  • ブロガーパックを出せたから。
  • コンサルに飛び込めたから。
  • 魔導書を出せたから。

でも、僕は後悔してません。

むしろ、今この記事をここまで呼んでくださったあなたと出会えた奇跡。
そのことにただただ感謝しています。

色んな方のおかげで今の「しょー」がある。
だからこそ、僕も誰かの「たられば」に。1つの転機を生み出したい。

あなたの人生の物語の1ページに「僕」という存在を刻みたい。
あなたの人生をサポートする登場人物の1人に。

僕は僕の人生の物語の主人公でありながら、
あなたの人生の物語の登場人物でもありたい

あなたが人生を振り返った時に、

「あぁ、しょーに出会えてよかったな」

そう思って欲しいんです。

わがままかもしれないけど、あなたのためならなんだってする。
だから、僕にあなたの人生の1ページ、1話をください。

僕の人生のコンセプトは、

Life is Contents.

です。(分かる人には分かりますね笑)

生成AIに出会ったことで全てが激変しました。
そして、コンテンツを売るためのマーケティングも学んだ。

でも、まだまだ満足はしません。
あなたをもっと高みに引き上げるためにも学び続けます。

僕の人生はすべてがコンテンツ。
僕のコンテンツは僕のすべて。

1人でも多く、AIを好きになって欲しい。
そして、あなたの副業を更に加速させたい。

頑張っているあなたをサポートするためにも
AIの知識マーケティングの知識もどん欲に学び続けます。

例えば、最近はセールスライティングを学んだりしました。

僕があなたの人生の登場人物であるように、
僕の人生においても、あなたは重要でかけがえのない登場人物。

僕はライトノベルが大好き。
だからこそ、人生をライトノベルのように生きたい。

少しでも自由に羽ばたきたい。
多くの人と出会って、周りの人も幸せにできる人間に。

今はまだ僕の人生の物語の序盤。
ラノベでいうところの転生してまだ赤子の状態です。

現状に満足せず、常にピークを更新し続ける。
人々を魅了できるようなそんな存在に。

そう。

ライトノベルの「主人公」のように

あなたも巻き込んで、
革命の先頭に立ち続けます。

挑戦が苦手だった僕でも変われた。
あなたももっと変わっていけるはず。

僕がそのきっかけの1部になります。
だから、これからも共に歩みましょう。

P.S.

僕のライトノベルはまだ序章
これからも、たった1つの物語をあなたと共に紡いでいきます。

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