AIって嘘つくんですよね?
それじゃ使いものにならなくないですか?
って思ってしまうとき、ないですか?
確かに僕も初めは「確かに…嘘つくよな…」って思ってたんですけど、
考え方さえ変えれば、「AIが強力な武器」になったんですよね。
誰にとっても、AIって
ほんとは「武器」なんですよね。
思考法を変えるだけ。
良い指示の方法とか学ぶ前に思考法。
ほんとに思考法を変えないと
どれだけ学んでも意味ないんですよね。
僕は思考法を変えてから
「ホンモノの時短」ができるようになりました。
思考法さえ抑えておけば、
ほんとに「AIが最強の武器」って自然に思ってきます。
そして、他のAI使えてない人より
作業効率を5倍、10倍って上げられるようになってたんですよね。
そんなこんなで今回は、
AIを「使えないもの」から「最強の武器」にできる最強の思考法
について話していきます。
この思考法ができるようになったら、
AI中毒になるレベルで触り始めますからね(笑)
その代わり、「時短革命」が起きます。
作業効率を5倍、10倍って上げられる革命が。
それでは解説していきましょう。
そもそもなんでAIを使えないものって思っちゃう?
そもそもなんでAIって使えないと思うのか、
それは「AIが嘘をついちゃうから」なんですよね。
ここでいうAIは「生成AI」に限定しますが、
AIって文章を確率に当てはめて書いてるだけなんです。
カンタンにいえば、
「穴埋めゲーム」をし続けてるイメージになります。
こんな感じなんです。
なので、確率的には最も良かったとしても、
その穴埋めが「正解じゃない」ときがあるんですよね。
それが「AIが嘘をつく」っていう正体。
こんな感じで嘘をついちゃうから、
「AIは使えないもの」なんて思っちゃうんですよね。
じゃあ、以下からはなんで僕が、
「AIは最強の武器」って思えるようになったのか話していきます。
AIが嘘をつくことを許そう…って思った3つの理由
僕が「AIは最強の武器」だって
思うようになれたのは、
とにかく「嘘をつくのは仕方がない」
って割り切ってみたから
なんです。
AIは嘘をつくのはもう変えられない。
そう考えると「許すしかないなぁ」って。
ふとそう思って、割り切ってみたんですね。
そしたら、使い方が変わってきたんです。
AIですべてやる。から
大体をAIに任せてあとは自分で調整する。に。
AIを武器にするには、
ある程度、許してやらないといけないって気づいたんですよね。
で、ここからは「どう割り切ったのか」
僕が考えた理由について話します。
- 人間だってミスをするから
- AIにミスを許さないのはちょっと可哀想だから
- AIをうまく活用するには嘘は許さないといけないから
の3つを考えました。
人間だって完璧じゃないですからね。
だからこそ、AIにも同じように接するべき。
これが1番腑に落ちた考え方でした。
それぞれ解説していきます。
理由1. 人間だってミスをするから
人間だってミスをするから。
この考え方が結局大事だなぁと。
人間だって嘘をつくし、
ミスだってするじゃないですか。
だって人間なんだもん。
って思うし当たり前なんですよね。
例えば、ブログ記事。
人間が書いたって間違いはあるんです。
でも、それを責めたりしないですよね。
人間だから仕方ないって思うはず。
それなのに、
AIにミスを許さないのはおかしいよなぁって。
だって、AIだって
人間が作ったプログラムです。
ミスをするのは当然なんですよ。
人が作ったものだから。
それに確率として最も良いものを
AIは選んでくれてるだけ。
部下としてなら超1流です。
- 即レス
- 辞めない
- 怒ってもめげない
- 文句も言わない
僕はAIは「スーパーシゴデキ人間」
くらいに思っておくようにしました。
少しのミスは修正する。
いや、してあげよう!くらいに思っとくとめちゃ楽になりましたね。
理由2. AIにミスを許さないのはちょっと可哀想だから
AIにミスを許さないのは、
ちょっと極端すぎるかもなぁって思ったのもあります。
ついついラクしちゃいたくなるのが人間、
僕もAIに完璧を求め過ぎちゃってたんですよね。
だって、AIは人間の代わりに
記事を書いてくれて、
Xのポストを書いてくれて、
質問に答えてくれてる
それだけで完璧超人なんですよ。
「人」と比べたら。
そして、よく考えてみたんです。
AIにミスがあったら、
自分でチェックして修正したらええやんって。
それくらいの手間は、
かけてあげるべきだと思ったんですよね。
AIが記事の大部分を書いてくれて、
その恩恵を受けてるわけですから。
「AI、いつもありがとう!」とまでは思わずとも、
「ここ間違えてるけど直しとくね!」くらいに考える。
こんな感じの職場でAIと共に働いてる
くらいに思っておく。
それぐらいの感じで捉えとくと、
自分で修正する癖がつきました。
ほんとに「AIも人」くらいに
思っとくのがちょうどよかったですね。
理由3. AIをうまく活用するには嘘は許さないといけないから
AIをうまく活用するには、
ある程度嘘は許さないといけない。
最終的にはこの理由に落ち着きました。
だって、AIは万能じゃない。
当然、間違いだってあるはずですからね。
こう思わないと
AI使いこなせなかったんですよね。実際。
ミスを責めてたら、
AIを活用できなくなっちゃいますから。
「AI使えないじゃん」って思うと
途端に使う気が失せてきちゃうんですよね。不思議と。
そうなると「本末転倒」だよなって。
だからこそ、
AIのミスを許す心構えが大切だと思うようになりました。
AIが間違えても、
人間がフォローすればいいだけ。
この意識を持ち始めてから、
AIを武器にでき始めたんですよね。
AIに完璧を求めすぎず、
上手に付き合っていくことが大切なのかもって感じです。
それじゃあ、AIを武器にするための心構え
これをおさらいしていきしょう。
AIを武器にするための3つの心構え
AIを武器にするには、
ある程度の心構えが必要。
ここまで読んでくれた方は、
心構えの重要さについては分かってくれたかなと思います。
AIをうまく活用できる人は、
この心構えができてる人が多いイメージあります。
その心構えとは、
- AIは部下のようなものだと思う
- AIが書いた記事はちゃんとチェックする
- ミスや嘘を見抜く力を身につける
の3つです。
この3つの心構えがあれば、
AIは心強い味方や武器になってくれるはず。
それぞれの心構えについて見ていきましょう。
心構え1. AIは部下のようなものだと思う
AIは部下のようなものだと思う。
これが結局ベストだなぁって感じます。
だって、例えばAIが書いた記事って、
部下が書いた書類みたいなものですよね。
カンタンに考えると。
そして、
部下が書いた書類は、
必ず上司がチェックしますよね。
それと同じように、
AIが書いた記事もチェックすればいいだけ。
上司と部下の関係とまったく同じなんですよ。
構図が。
ブログ運営でいうところの、
WebディレクターとWebライターの関係にも近いです。
僕もそういう意識を持つことで、
AIとの付き合い方が変わってきました。
AIは万能じゃない。
でも、使いこなせば心強い武器になる。
そう思えるようになったんですよね。
AIは超優秀な部下なわけですから、
ほんとに「ありがとう!」の気持ちで溢れます。(笑)
心構え2. AIが書いた記事はちゃんとチェックする
AIが書いた記事は、
ちゃんとチェックすることも大切です。
これはブログ記事についての心構えですが、
それ以外でAIを使う時にも必要な心構えになるかなぁと。
間違いがあったら修正し、
嘘があったら訂正する。
これくらいの手間は、
かけてあげるべきだと思ってます。
だって、記事の大部分は
AIに書いてもらってるんですから。
10分で記事上げてくるライターなんて
もしも、「人」だったら引っ張りだこです。
その恩恵を受けてるんだから、
最後のチェックくらいは人間がやるべきだなって。
そう思うようにすると、
一気にAIを使い倒すようになってきます。
どうせチェックするから、
とりあえずAIに投げとこうって。
そういう意識を持つことが、
AIを武器にする秘訣なんですよね。
心構え3. ミスや嘘を見抜く力を身につける
AIを味方につけるには、
ミスや嘘を見抜く力も必要です。
その力さえあれば、
AIだろうが人間だろうが関係ないはず。
嘘をついてきてたとしても、
気にならなくなるんです。
カンタンにミスが見抜けるなら、
一瞬で間違いを直せますから。
ミスや嘘を見抜く力を身につけておく、
そしたら、もっとAIが使いやすくなりました。
AIが書いた記事でも、
問題なく使えるようになりますね。
一瞬でリライトできますし。
ミスや嘘を見抜く力は、
AIを使いこなすために必要な力。
これは覚えておきましょう。
AIの記事をチェックする際の3つのポイント
僕のブログを訪れてくれている人は
ブロガーが多いと思うので、
AI記事のチェック方法についても
3つのポイントを紹介しておきます。
そのポイントとは、
- 事実と異なる内容がないか確認する
- 文章の流れに不自然な点がないか確認する
- 記事の目的から外れた内容がないか確認する
の3つです。
この3つのポイントをチェックすれば、
問題のある記事ならすぐに見抜けるようになりました。
それぞれ解説していきますね。
Point1. 事実と異なる内容がないか確認する
まずは、事実と異なる内容がないか
確認することが大切ですね。
AIが書いた記事では、
事実と異なることを書いてしまうことがあります。
まぁ、人でもAIでもミスしてしまうのは同じなのですが…
だからこそ、人間がチェックして、
事実と異なる部分を見つけ出すことが必要になってくるんですね。
例えば、
数字の間違いとか、
明らかに嘘っぽい内容とか。
そういうのを見抜けるようになると
だいたいどんな記事でもAIで書かせられるようになってきましたね。
あとは、そもそも
事実確認が要らないテーマで書くのもありです。
Point2. 文章の流れに不自然な点がないか確認する
次にですが、文章の流れに
不自然な点がないか確認しましょう。
AIが書いた記事は、
時々ですが不自然な流れになることがあります。
例えば、唐突に話が変わったり、
前後の文章が繋がってなかったり。
なので、できれば一度、
「音読してみる」のがおすすめですね。
情報を足すべきところも見れますし、
記事の改善も一緒にしちゃえば一石二鳥です。
文章に不自然な点がないか、
しっかりとチェックすることが大切になってきますね。
Point3. 記事の目的から外れた内容がないか確認する
最後に、記事の目的から
外れた内容がないか確認しましょう。
AIは与えられたお題やキーワードから
若干逸れた内容を書いてしまうことがあります。
だからこそ、
人間がチェックして、
目的に沿った内容になっているか確認すること。
これが大事だと思うようになりました。
記事の目的から外れた内容があれば、
削除したり修正したりする必要がありますから。
こういうチェックを怠ると、
読者に伝えたいことが伝わらなくなるので注意です。
まぁ人で書いても逸れてることあるので、
AIで書く場合もリライトしなきゃって感じで捉えてます。
まとめ
AIを「使えないもの」から「最強の武器」にできる最強の思考法
について今回は話してきました。
ほんとにもったいなかったんですよね。
どれだけ技術を学んでも思考法が変わらなかったら意味なかったんです。
「AIは嘘をつく」
AIの嘘を許して自分の思考法から変えていく。
この思考法ができている人が、
「AIを使いこなせている」って状態だと思っています。
手っ取り早いのは、
「AIを超シゴデキ部下だと思う」って思考法ですかね。
この考え方さえ持っておけばもう大丈夫です。
ほとんどの人がこの考え方持ってないんで。
この記事を読んでくれたあなたなら、
今日からでも「AIを使いこなせている」状態になれるんですよね。
さっそく、AIを使って何かしてみてくださいね。
きっと、「AIが可愛くて最強の武器」に見えてきますから。
また、公式LINEとかで感想くれると嬉しいです。
―――――
僕は現在、大学生でありながら
情報発信で8か月で600万を稼いで生活をしています。
今では色々な行動をとれている僕ですが、
元々は挑戦が大嫌いで今とはかけ離れた性格でした。
性格が変えられるのは
「ほんの少しのきっかけ」と「環境」
僕は「AI」に出会い、
「X」で多くのことを学んで今があります。
自分で言うのもなんですが、
結構変わった大学生活を送ってます。
そんな僕の過去を書いた
自己紹介記事があるので、興味のある方はぜひ。
あなたが少しでも変われる
「小さなきっかけ」になれば嬉しいです。
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